家森先生オンライン講座 [録画配信]【「乳幼児の発達の見方と介入法」 ~姿勢運動発達の視点から~】
第一回 乳児期前半(令和2年7月29日)
第二回 乳児期後半(令和2年8月5日) にライブ配信された講座の録画配信です。
<募集期間>
2021年2月28日 まで
<配信期間>
2021年4月15日 まで
(入金確認後動画の配信の案内をさせていただきます。期間中繰り返しご覧いただけます。)
<内容>
姿勢運動発達の視点からこどもの成長発達の見方、介入の仕方を伝える講座です。 講師の家森百合子先生は、40年にわたり、重症児の領域にも保育園の健常児の保育にも姿勢運動とリハビリテーションの立場から関わってこられました。また、2013年に高機能の発達障害児に特化したクリニックを開設され、その診療を通じて「乳児期早期の姿勢運動発達」の視点からの早期評価と早期介入の重要性を発信されています。 首がすわる、寝返りする、はいはいするなど、マイルストーンとしてこどもの運動発達をみるのではなく、頸椎の左右対照的な伸展と回旋、それに伴う眼球運動、舌の運動、手口目足の協調運動、肘、手支持など、運動の質から発達をみていくと、それぞれの姿勢運動発達がその後の発達の大切な土台となることがわかってきます。 発達を姿勢運動の視点からみて、早期に介入することで、こどもは見違える様に変わり、生きやすくなり、お母さんが育てやすくなります。 今回の講座を通じて、小さな赤ちゃんを持つ家族が、こどもの発達に興味を持ち、その道筋を知ることで子育てが楽しくなるように支援できることを目指したいと思います。
<受講料>
10,000円
3,000円(こちらの講座を令和2年に受講された方は再受講金額でご受講いただけます。) *再受講の方は下記黄色のバナーからお申し込みください。
<主催>
姿勢発達の会
https://shisei-hatatsu.amebaownd.com
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